2013/07/24 Category : BMW 7シリーズ 新型 BMW 7シリーズ 新型 ハイブリッド 新型7シリーズとなった現行モデルは、基本的には一般的なマイナーチェンジとそう変わらないような内容の改良がおこなわれましたが、スペック的に見ると大きく変わっているようです。7シリーズには、「Active Hybrid 7」というハイブリッドモデルがあり、750iと同じV型8気筒DOHCエンジンに20psの電気モーターが付けらえていましたが、今回のマイナーチェンジによって、ハイブリッドシステムのベースとなるエンジンが、740iと同じ直列4気筒DOHCエンジンに変更されたのです。エンジンパワーが320ps、電気モーターが40kwとなっているので、トータルのシステムパワーとしては354psとなりました。マイナーチェンジ前のハイブリッドモデルと比べるとかなりパワーが下がってしまったのですが、その分燃費が向上し、免税対象車となりました。購入するときにかかる税金は意外とバカにできないものですので、うれしい対策だと思います。ということで、この新型7シリーズを購入するのであれば、まずは今の車を買取ってもらいましょう。ガリバーは、どこよりも高価買取!迅速査定で待たせません。ガリバーなら外国産車でも正しい目で査定してくれるので、他の所と査定額が違います。何処にしようか迷ったら、とりあえずガリバーに行ってみましょう。 PR
2013/07/24 Category : BMW 7シリーズ 新型 BMW 7シリーズ 新型 ドイツの自動車メーカーのBMWが作る車の中で一番上のクラスとなる車が7シリーズという車です。7シリーズは、1977年からBMWの最上級4ドア車として作り始められました。日本においても7シリーズは、他の5シリーズや3シリーズのように少し頑張れば購入できるようなモデルとは別扱いされ、いわゆる憧れのBMWの車として扱われていました。ただそれは、BMWというブランドの力によってそう扱われていただけで、実際の車を見ると確かにデザインやボディサイズなどは高級車然としていましたが、搭載されるエンジンが、大排気量の割には、パワーがなく、日本で280psが当たり前となっていた1990年前後においても5リッターエンジンを搭載しながらもわずか300psというパワーしか持っておらず、ライバルであるメルセデスベンツのSクラスなどに人気を奪われていました。確かに300psなんて280psの車にちょっと手を入れただけで簡単に300ps以上のパワーを発揮させることができるのですから、魅力としてはそれほど強いものではないようです。しかし、1994年に発売された3代目の7シリーズは違っていました。エンジンもV型8気筒、V型12気筒が中心で排気量も最大で5.4リッター、そのエンジンが発生させるパワーも326psとかなりハイパワーな車となったのです。それ以降、ボディもエンジンもどんどん大型化され、現行型である5代目7シリーズにおいては、6リッター、544psを発生するエンジンを搭載するまでになったのです。その7シリーズは2012年にマイナーチェンジが行われ新型モデルとなりました。